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今日、7月30日は「土用の丑の日」です。

「土用の丑の日」と言えば「うなぎ」ですよね。

この暑い時に「タレのいっぱいかかったうなぎ」を食べるのはたまりませんね~。

何故土用の丑の日に「うなぎ」を食べるかなんてのは皆さん良くご存知ですよね。

今一商売がうまく行かない鰻屋の大将が、夏に売れない鰻を何とか売りたいと思い、かの有名な平賀源内に相談したところ「店先に『本日、丑の日』と書いて貼ったら~」と勧めたところ、その鰻屋は大変繁盛した。

…っていうのが多くの人が知っている由来ですよね。

ウナギのかば焼き01

でも諸説ある中には「丑の日」なので「う」の付く食べ物を食べると「縁起が良い・夏負けしない・健康に良い」などの説もあります。

当時では「梅干し・うどん・瓜・馬の肉…」も「う」が付くからと言われましたが「特別感がない」と言う観点から「うなぎ」に焦点があったとも言われています。

◆その他の説

<蜀山人説>

やや時代が下がった天保10年(1839~1840年)の『天保佳話』(劉会山大辺甫篇)では、やはり鰻屋に相談をもちかけられた蜀山人こと太田南畝が、「丑の日に鰻を食べると薬になる」という内容の狂歌をキャッチコピーとして考え出したという説。


<丑=鰻二匹説>

平仮名で墨汁を使って毛筆で書いた「うし」と言う文字が、まるで2匹の鰻のように見えたからと言う説。

うしの文字

 

うなぎ二匹に見えます?

 

 

しかし、何といってもタレのいっぱいかかったうなぎは美味しいですよね~。

外はパリパリ!中はフワフワ…あの食感はたまりませんね~。

皆さんもウナギを食べて元気に夏を乗り切りましょう!


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